なかよし教室について

動画概要

なかよし教室は創立時からあるフレンドリースクールにとって歴史ある講座。

フレンドリースクールを立ち上げるときに、室長の近野由美と副所長とのあいだで、「教育は2歳からだよねと」言う思いがあり、2歳6ヶ月からの幼児教室をクラスに組み込むことを決めた。

 

そのクラスに与えられた名称が「なかよし教室」

投資は2歳6ヶ月からの教室だったが、保護者からの要請で2歳児からの受付となり、数年からは1歳6ヶ月から受け付けるようになりました。

 

よその教室は、親御さんも一緒に授業を受けたり、複数の子供たちでレッスンを展開することが多いですが、私たちの教室ではプライベートもしくはセミプライベートでレッスンを展開しています。

 

なぜでしょうか

それは幼稚園受験でも小学校受験でもそうですが、その状況続けると、いざと言う時に親と別れられなくなってしまいます。

 

もちろん、いきなり静かにレッスンが受けられるわけもなく、初めは泣いてしまうこともあります。

親御さんには終わったら迎えに行くからねと約束をしてもらうようにしています。回数を重ねてくると子供の中には変化が現れます。

大切な事はある一定の時間があったら、親が迎えに来ると言うことを子供が一切6ヶ月の段階でも納得することができれば、泣き止んで1人で取り組むことができるのです。

 

なぜそれが役立つかと言うと、幼稚園受験をする時もそうです。子供が保育園幼稚園に行った時でも、「ある程度の時間が経てば、親は迎えに来る」と安心をして泣かなくなるので、パニックになって泣くことが減ることができます。

 

もう一つのメリットは、この時期から親がいないと言う事は、助ける人がいないと言う事。この状況で1人で頑張って授業を受けると言う事は、自分で小さいながらに物事を解決していくと言う考えを身に付けていくのです。

小さいながらもできたことを評価してあげると達成感を味わうことができます。

そして授業時間が終われば親が迎えに来るので、我々説明をします。

2歳児のクラスでグループ活動とは本来はできないものなのです。それはなぜだと思いますか？子供の成長は特にこの年齢はセンサーは安別です。グループ活動したところでそれぞれが様々な反応するので、落ち着いてレッスンをすることなんかできません。

またもう一つの悪影響があります。子供は人の真似をしますね。

グループレッスンの場合、仮におとなしくていい子だったとしても、お友達が大騒ぎしたり、他のものを触っているとそれを真似してしまうと言う恐れがあります。触ってもいいんだ。走り回ってもいいんだ。騒いでもいいんだ。こんなふうに思ってしまうとは思いませんか？

お互いの良い点が真似されればいいですが、お互いの悪いところが影響しあってしまうと、これはせっかく授業するメリットがなくなってしまいますね。

試験までまだ時間がありますので、入会の段階で志望校を決める必要なのはありません。生まれてまだ2年しか経っていない段階で向いている学校がわかるか？

まずは我慢や人の話を徹底的に教えることで時間を重ねていけば、幼稚園受験3ヶ月前から対策を始めても十分に間に合うことができます。幼稚園受験をされる方は仲良しレベルアップで取り組むことを推奨しています。仲良しレベルアップでは仲良しクラスよりも少し長い時間のレッスンになりますので、試験に向けてより本格的な準備を取り組むことができます。

しかし本格的な準備とは今書いた通り、本の2ヶ月3ヶ月の短期間でも大丈夫なのです。

このような準備方法でも首都圏の使用な幼稚園から合格もいただいております。

どこかの学校対策をするのではなく、2歳なら2歳3歳なら、3歳の発達段階をきちんと抑えたしつけを行うことが大事なのです。

 

これらの事は幼稚園受験にも対応することもできますし、数年後にある小学校受験でも全校、合格など、着実に力をつけていることを結果が証明しています。

 

この教室は消して、幼稚園事件や小学校受験を目的としているわけではありません。

幼稚園でも保育園でも、小学校でも求めている事は話が聞けるかどうかです。この要素は私立でも公立でも共通ですね。

この2歳児3歳児に身に付けていくことをしっかりと着実に定着させる。土台作りの時期をお手伝いする講座だと言うことです。

 

親とのコミュニケーションも大事ですが、先生と子供とのコミュニケーションと言う環境で取り組む事は、この幼い年齢ではなかなかできないことです。ぜひ週2回たった60分子供の成長のために機会を提供してみてはいかがでしょうか？